ハーブカラーを選択するなら知っておきたい!デメリットについて
- 2017-09-22 -
ハーブカラーはたくさん種類があり、ハーブがどの程度含まれているかによって髪への優しさも変わってきます。
例えば、天然100%のものだと染める時に髪には優しいですが、染まりにくい・染めるのに時間がかかる・明るい色になれない・ニオイが独特などのデメリットを上がることができます。
ですが、肌の弱い方や普通のカラー剤ではアレルギーの出る方にとっては、天然100%のハーブカラーだからこそ、染めることができるというメリットもあるのです。
反対に、ハーブがそんなに含まれていないものは、髪への優しさは普通のカラー剤と同じ程度で、特別優しいというわけではありません。
その分、明るく染めることにも対応可能だったり、髪を染める力も普通のカラー剤と同じくらいあるので思ったような仕上がりになりやすいなどのメリットがあります。
どんなものにもいい面があれば、悪い面や都合のよくない面もあります。
大切なのは、どのような点を1番優先するかということではないでしょうか。
多少染まりにくくても、髪の毛や頭皮に優しい天然100%のものがいいという方もいるでしょうし、染まり具体が1番大事という方もいることでしょう。
CUT STUDIO25では、そのヘアカラーのメリット・デメリットを元に、お客様がよりよいカラーに巡り合えるようにカラー選びのお手伝いをさせていただきます。
ハーブカラーについてもっと知りたいという方や、自分に合うカラーが分からないという方は、ぜひ一度ご相談ください。
カラーの得意なスタッフがお客様のご要望に合わせたカラーをご提案させていただきます。